AtCoder Beggineres Selection 問8、ABC085B – Kagami Mochi です。
問題文
X 段重ねの鏡餅 (X≥1) とは、X 枚の円形の餅を縦に積み重ねたものであって、どの餅もその真下の餅より直径が小さい（一番下の餅を除く）もののことです。例えば、直径 10、8、6 センチメートルの餅をこの順に下から積み重ねると 3 段重ねの鏡餅になり、餅を一枚だけ置くと 1 段重ねの鏡餅になります。
ダックスフンドのルンルンは N 枚の円形の餅を持っていて、そのうち i 枚目の餅の直径は di センチメートルです。これらの餅のうち一部または全部を使って鏡餅を作るとき、最大で何段重ねの鏡餅を作ることができるでしょうか。
制約
・1 ≤ N ≤ 100
・1 ≤ di ≤100
・入力値はすべて整数である。
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N
d1
:
dN
出力
作ることのできる鏡餅の最大の段数を出力せよ。
「どの餅もその真下の餅より直径が小さい」だから、直径が同じ餅を除いた枚数を数えればよいと考えました。
リストで入力を受けて、リストの中の重複を取り除く関数を使えばできそう。と思って調べたら set() という関数がありました。リスト内の重複を取り除いて新しいリストを作ります。
N = int(input())
d = []
for i in range(N):
d.append(int(input()))
d2 = set(d)
#print(d)
#print(d2)
print(len(d2))
数問ぶりに一発 AC 出ました。
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